会計ソフトについて

中尾一英税理士事務所は会計ソフトTKCのFXクラウドをおすすめします

 

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あまり聞き慣れない会社と思われるかもしれませんが、宇都宮市に本社を置く1966年に設立した会計事務所、税理士事務所や地方公共団体などに対して情報サービスを提供する企業です。全国1万人以上の税理士がTKC全国会に加入しています。

 

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元銀行員のわたくしから言えばTKCは一番信頼のおける会計ソフトです。他社の会計ソフトは履歴なしで修正できてしまいます。TKCの会計ソフトは、月次処理完了後に修正を行うと履歴が残る仕組みになっています。つまり、TKCのソフトは実質的に改ざんができないので金融機関や税務署からの信頼度があがるのです。

 

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会計ソフトにはパソコン1台ごとにインストールするパッケージ版と、インターネットを使ってデータセンターにアクセスして利用するクラウド版があります。TKC会計ソフトはクラウド版ですので、大切なデータは、データセンターに保存されているので万一パソコンが壊れた時も安心です。事務所で同時に会計ソフトを開くことができますので初めての方でも安心してご利用いただけます。外出先からもデータの入力・参照が可能です。税制改正などは無償で自動的にアップデートされますのでいつでも最新の情報に更新されたソフトをお使いいただけます。

TKCには全国の一万人以上の税理士が加盟しており、税理士事務所のあらゆる規模・業種の蓄積されたお客様データを見ることができます。同業種・同売上規模の事業データは自動的に抽出されるので検索条件を絞り込む必要がなく最新データをいつでも比較することができます。

この貴重なデータはお客様の財務指標と比較することができるため、コストの削減だけでなく自社の強みを際立たせるために必要な経費はなにかなどを参考にすることができ、業績改善するポイントが形として見えてくることで、具体的にどんな行動をしたらいいのかが明確になっていきます。中尾一英税理事務所では、このTKCの膨大なデータも参考にして業績UPにつながる事業計画をご提案いたします。

 

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帳簿書類は7年と長期に渡り保存する義務がありますが、保管場所を確保することは容易ではありません。TKCソフトは、電子帳簿保存法やスキャナ保存法に対応しています。取り込んだデータは、TKCのデータセンターにアップロード後、タイムスタンプが付与され、保存されます。また、財務会計システムとTDSとの連携により、帳簿との相互関連性も確保されます。 

※タイムスタンプとは:インターネット上の取引や手続き等が行われた時刻や電子文書の存在した日時を証明するサービスです。

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会計ソフトを導入する際、パッケージ販売されているソフトの場合、お客様自身がパソコンにセットアップする必要があります。TKC会計ソフトはパッケージソフトで市販されていないため、わたくしどもが責任をもって導入作業・使い方のご指導など全て行わせていただきます。パソコンが苦手なお客様にはプリンタの接続などパソコンセットアップのご相談も承りますので、パソコンの苦手なお客様にも安心してご利用いただけます。

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気になるランニングコストですが、会計、給与、販売管理システムを合わせても月10000円程度です。他社の会計ソフトで一見安く見える製品もございますが、機能を追加すると価格が上がってしまうなどがあるようです。他社ソフトとほぼ同等のコストとお考え下さい。

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